医療ダイエットとは、医師の監督のもと、医薬品や医療機器を用いて体重管理をサポートする方法です。
脂肪細胞の数そのものを減らす治療や、食欲に働きかける薬物療法など、リバウンドのリスクを低減することが期待される治療法を組み合わせ、理想の体型を目指します。
治療法には、大規模な臨床試験で効果が確認されているものから、補助的な役割を担うものまで、様々な選択肢があります。
こんなお悩みはありませんか?
- 食事制限が続かない
- 何度もリバウンドを繰り返している
- 運動する時間がない、または運動が苦手
- お腹や太ももなど特定の部位が痩せない
- 40代以降で以前より痩せにくくなった
- 短期間で痩せたい
- 健康診断で肥満を指摘された
そのお悩み、医療ダイエットで解決できるかもしれません。
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医療ダイエットの種類と特徴
当院では、さまざまな医療ダイエット技術を取りそろえており、お悩みやご希望に合わせて柔軟に施術をお選びいただけます。
食欲抑制、脂肪燃焼、筋肉強化、代謝改善など、それぞれ異なる作用機序を持つ治療法をご用意しています。
複数の治療を組み合わせることで、相乗効果による効率的かつ持続的なダイエットも可能です。
①マンジャロ(持続性GIP /GLP-1受容体作動薬)
マンジャロは、食欲と血糖を同時にコントロールする、新しいタイプの医療痩身注射です。週1回の自己注射で自然に食欲が抑えられ、無理な食事制限をしなくても体重減少が期待できます。
GLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)は小腸から分泌されるホルモンで、血糖値を下げるだけでなく、胃の動きを緩やかにし満腹感を持続させます。
マンジャロは、これに加えてGIP(グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド)にも作用します。GIPはインスリン分泌を助け、脂肪代謝やエネルギー消費にも関わるとされており、GLP-1との相乗効果によってより高い減量効果が期待できます。
海外の臨床試験(SURMOUNT-1)では、糖尿病ではない肥満・過体重の成人において、72週間の投与で最大用量群(15mg)は平均20.9%の体重減少が確認されています。(効果には個人差があります)

私の経験では、特に「食欲をコントロールできない」とお悩みの患者様に効果を実感していただいています。
「ついつい食べ過ぎてしまう」という方が、マンジャロ治療中は「自然に食べたくなくなった」と驚かれることが多々あります。
【こんな方におすすめ】
- 食欲をコントロールできずに過食してしまう方
- 忙しくて通院回数を減らしたい方(週1回の自己注射のため)
- 何度もリバウンドを繰り返している方
- 糖尿病の傾向がある方(血糖値改善効果も期待)
【使用方法】
- 週に1回、決まった曜日にご自分で皮下注射を行います
- 医師の指導のもと、少量から始めて徐々に増量します
【起こりうるリスク・副作用】
- 吐き気、嘔吐、下痢、便秘
- 胃もたれ、食欲不振
- 稀に膵炎のリスク
- 低血糖
- 注射部位の反応
②血糖コントロール内服薬

食後の急激な血糖上昇(血糖スパイク)を抑えて、脂肪をため込みにくい体質へ導くお薬です。生活習慣の見直しや、他の医療ダイエットと並行して使うとより効果的です。
カナグル(SGLT2 阻害薬)
カナグルは、糖の再吸収を抑制し尿中に排出させるSGLT2阻害薬で、血糖値の改善に加えて体重減少効果が期待できる薬剤です。
特に内臓脂肪が多い方に効果的とされ、糖尿病治療にも用いられています。食欲抑制効果はありませんが、血糖値の安定により間食を減らすサポートにもなります。
【こんな方におすすめ】
- 食事制限や運動だけでは体重が落ちにくい方
- 糖質の摂取が多く、血糖値のコントロールに不安がある方
【服用方法】
- 1日1回、朝に経口服用します
- 食前でも食後でも服用可能ですが、毎日同じ時間帯の服用を推奨します
【起こりうるリスク・副作用】
- 頻尿や脱水症状(尿中への糖排出による)
- 性器や尿路の感染症リスクがやや高まることがあります
アカルボース(α-グルコシダーゼ阻害薬)
アカルボースは、小腸での糖の吸収を遅らせることで血糖値の急上昇を抑える薬剤です。
体重への影響は限定的ですが、血糖コントロールを通じて体重管理を補助する役割が期待されます。
【こんな方におすすめ】
- 炭水化物中心の食事が多い方
- 食後の急激な血糖上昇(血糖値スパイク)が気になる方
- ゆるやかに体重を落としたい方
【服用方法】
- 1日3回、食直前または食事開始時に服用します
- 飲み忘れた場合は、次の食事時に再開してください
【起こりうるリスク・副作用】
- お腹の張り・ガス・軟便
- 低血糖(頻度は稀です)
メトホルミン
メトホルミンは、肝臓での糖新生抑制や筋肉でのインスリン感受性向上により、血糖値を下げる薬剤です。
インスリン抵抗性の改善を助けることで、内臓脂肪の蓄積を抑える効果も期待できるため、肥満傾向のある方に特に適しています。
【こんな方におすすめ】
- 内臓脂肪が多く、インスリン抵抗性が気になる方
- 体重増加と血糖値の上昇を同時にコントロールしたい方
- 価格を抑えたい方
【服用方法】
- 1日1〜2回、食前に経口服用します
- 体調に応じて少量から開始し、徐々に増量することがあります
【起こりうるリスク・副作用】
- 下痢・吐き気などの胃腸症状
- まれに乳酸アシドーシス(腎・肝機能が極端に低い場合)
③脂肪冷却機器

脂肪冷却は、脂肪細胞のみを選択的に凍結破壊する革新的な技術です。一時的に赤みや内出血が出る場合がありますが、皮膚を切開しない非侵襲的な施術のため、身体への負担が少なく、気になる部位の脂肪を減らすことができます。
脂肪細胞は他の細胞よりも低温に弱いという特性を利用し、約4℃で脂肪細胞を凍結させて自然死(アポトーシス)を誘導します。破壊された脂肪細胞は約2〜4ヶ月かけて老廃物として体外に排出され、1回の治療で施術部位の約20%の脂肪減少が期待できます。
特に、内臓脂肪ではなく皮下脂肪(手でつまめるお肉)が多いタイプの肥満の方に効果的です。

横になってリラックスしている間に施術が完了します。
【こんな方におすすめ】
- お腹、太もも、二の腕などの部分痩せをしたい方
- メスを使った手術は避けたい方
- 運動が苦手、または時間がない方
- ダウンタイムを最小限に抑えたい方
- 医薬品の副作用が気になる方
- 体脂肪量は少ないが、あと一歩スタイルアップしたい方
【施術方法】
- 専用のアプリケーターで対象部位を吸引し、30分ほど冷却します
- 施術回数は同一部位に対して1~3回が目安です
【起こりうるリスク・副作用】
- 内出血、腫れ
- 一時的な感覚異常(しびれ)
- 皮膚の赤み
- 稀に奇異的脂肪増殖(PAH)
- 治療部位の硬結
④直流EMS(Newronn)

Newronnは、従来の交流電流ではなく直流電流を採用した先進的なEMS機器です。
交流型EMSが主に運動神経を刺激し、表層の骨格筋を中心に働きかけるのに対し、直流電流は自律神経にも作用するため、深層部の筋肉や不随意筋にまでアプローチが可能です。
筋肉量が少ない方には、インナーマッスルを効率よく刺激することで基礎代謝の向上が期待できます。
一方で、普段から筋トレを行っている方には、深層筋の強化や脂肪燃焼の促進といった、さらなるボディメイク効果が見込めます。

痛みやダウンタイムがほとんどなく、施術後はすぐに通常の生活に戻れます。
【こんな方におすすめ】
- 筋力をつけながら脂肪も落としたい方
- 運動する時間がない忙しい方
- 内臓脂肪を効率的に減らしたい方
- 運動が苦手でも体を引き締めたい方
- 産後の体型戻しを希望される方
- 腰痛などで運動制限がある方
【施術方法】
- 専用のアプリケーターを希望部位に装着し、約30分間、直流EMSによる筋肉刺激を行います
- 1ヶ月に複数回の頻度で4〜6回程度行います
- 同一部位への施術は毎日でも可能です
【起こりうるリスク・副作用】
- 軽度の筋肉痛
- 皮膚の赤みや熱感
- 腹部の張りや違和感
- 内出血や筋肉の疲労感(まれ)
⑤内視鏡ベルラクリニック銀座オリジナル「ダイエット点滴」

NAD+とL-カルニチンを組み合わせた当院オリジナルの点滴療法です。
NAD+は細胞のエネルギー代謝に不可欠な補酵素で、脳や身体の疲労回復や代謝向上に寄与する成分です。
L-カルニチンは脂肪をエネルギーに変える働きを持ち、運動との併用で効率的な脂肪燃焼が期待できます。この点滴は、代謝の衰えや脂肪燃焼効率の低下を感じている方に最適です。

他の施術との組み合わせにより相乗効果が期待できるため、サポート的な治療として多くの患者様にご利用いただいています。
【こんな方におすすめ】
- 年齢とともに痩せにくくなったと感じる方
- 代謝が悪く疲れやすいと感じる方
- 他の施術効果を高めたい方
- 美容効果も同時に求める方
【施術の流れ・期間】
- 週1〜2回の静脈点滴が目安です
- 1回あたり30分程度が目安です
【起こりうるリスク・副作用】
- 血管痛
- 内出血
- アレルギー反応
- 点滴漏れによる腫れ
施術後すぐに日常生活に戻れます。
⑥グルタチオン点滴

グルタチオンは、肝機能の保護や抗酸化作用に優れた成分で、体内のデトックス作用を高め、代謝をサポートします。
疲労回復や美肌効果も期待でき、体質改善を目指したダイエットに向いています。脂肪燃焼を直接促すわけではありませんが、基礎代謝を整えることで痩せやすい体作りをサポートします。
【こんな方におすすめ】
- 疲れやすく、代謝の低下を感じている方
- 健康的に体質改善を図りながらダイエットしたい方
- 肝機能の低下が気になる方
【施術方法】
- 週1〜2回の静脈点滴が目安
- 1回あたり30分程度で終了します
【起こりうるリスク・副作用】
- 血管痛
- 内出血
- アレルギー反応
- 点滴漏れによる腫れ
施術後すぐに日常生活に戻れます。
⑦防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)
防已黄耆湯は、漢方医学で「水太り」タイプの肥満に用いられる漢方です。体内の余分な水分を排出し、むくみを改善することで体重の減少やだるさの軽減が期待できます。
単体での大幅な減量は難しいものの、冷え性や汗をかきにくい体質の方にも適しており、体質改善を目的としたダイエットに向いています。
【こんな方におすすめ】
- むくみやすく、体が重だるい方
- 汗をかきにくく、冷え性の方
- 運動が苦手で、自然な代謝改善を目指したい方
【服用方法】
- 1日2〜3回、食前または食間に服用します
- 継続的な服用により、体質改善効果が期待されます
【起こりうるリスク・副作用】
- 胃部不快感
- 下痢
- アレルギー反応(発疹など)
医療ダイエット・通常のダイエット・痩身エステ|それぞれの特徴
医療ダイエット | 通常のダイエット | エステのダイエット | |
---|---|---|---|
効果の確実性 | 医学的根拠に基づく高い効果 | 個人差が大きい | 一時的な効果が中心 |
期間 | 1〜6ヶ月で実感 | 長期間必要 | 1〜6ヶ月だが持続性が低い |
費用 | 月1〜10万円 | 比較的安価 | 高額なコース設定 |
安全性 | 医師による管理で安全 | 自己管理のリスク | 医学的監督なしが多数 |
専門性 | 医師・看護師が対応 | セルフケア | エステティシャン(無資格者の場合も) |
リバウンド | 体質改善でリスクが低い | 高いリバウンドリスク | リバウンドしやすい |
副作用管理 | 医師による適切な対処 | 対処困難 | 医学的対応はできない |
個別対応 | 体質・病歴を考慮した治療 | 一般的な方法のみ | 画一的なメニュー |
頻度 | 月1〜週2回程度 | 不要 | 頻繁な通院が必要 |
根本改善 | 脂肪細胞・食欲を根本から改善 | 一時的な制限 | 表面的なアプローチ |
医療ダイエットは、医師による安全な治療により、リバウンドしにくい根本的な体質改善が期待できる方法です。
部位別のおすすめ施術
25年以上の内視鏡診療経験から、患者様の体型や肥満の特徴を詳細に観察してきました。部位別に最適な施術を組み合わせることで、より効率的で安全な医療ダイエットが実現できます。
顔・小顔治療

顔の脂肪は内臓脂肪とは異なり、運動や食事制限では落ちにくい傾向があります。
マンジャロによる全身脂肪の減少と、代謝を高める点滴治療の併用が特に効果的です。冷えや水分代謝の低下がある場合には、防已黄耆湯(漢方)の併用も推奨されます。
また、内視鏡検査でしばしば観察される舌根部の脂肪蓄積(睡眠時無呼吸症候群の一因)にも、マンジャロによる減量が有効です。
推奨施術 | 期間 | 効果 |
---|---|---|
マンジャロ | 3〜6ヶ月 | 全身脂肪減少により顔もスッキリ |
ダイエット点滴 | 1〜2回 | 代謝促進・美肌効果 |
防已黄耆湯 | 継続服用 | むくみ・水太り体質の改善 |
お腹・ウエスト

腹部は皮下脂肪と内臓脂肪が集中しやすい部位であり、包括的なアプローチが重要です。脂肪冷却で皮下脂肪を除去し、直流EMSで筋肉を刺激しつつ内臓脂肪にも作用させ、さらにマンジャロやSGLT2阻害薬(カナグル)で根本から脂肪蓄積を予防するのが効果的です。
糖代謝改善を目的とした薬剤(アカルボース・メトホルミン)の併用も、体質により有効です。
推奨施術 | 期間・回数 | 効果 |
---|---|---|
マンジャロ | 3〜6ヶ月 | 食欲抑制・内臓脂肪減少 |
脂肪冷却 | 1〜3回 | 皮下脂肪の減少 |
直流EMS | 8〜12回 | 筋肉強化・内臓脂肪燃焼 |
カナグル | 継続服用 | 血糖値改善・糖排出による体重減少 |
メトホルミン | 継続服用 | 内臓脂肪減少・インスリン抵抗性改善 |
二の腕・太もも

比較的皮下脂肪が多く、部分痩せに適した部位です。
脂肪冷却による直接的な脂肪減少に加え、マンジャロで全身の脂肪を減らしつつ、代謝を促進する点滴や経口薬を併用することで、より効率的な引き締めが期待できます。
特に二の腕や太ももの脂肪は見た目の変化がわかりやすく、モチベーション維持にも効果的です。
推奨施術 | 期間 | 効果 |
---|---|---|
マンジャロ | 3〜6ヶ月 | 全身の脂肪減少により部分痩せを後押し |
脂肪冷却 | 1〜2回 | ピンポイントな皮下脂肪減少 |
ダイエット点滴 | 1〜2回 | 代謝促進・脂肪燃焼補助 |
アカルボース | 継続服用 | 食後高血糖の抑制・脂肪蓄積予防 |
男性のための医療ダイエット|内臓脂肪・メタボ解消に特化したアプローチ

男性は女性と異なり内臓脂肪型肥満(リンゴ型)が圧倒的に多く、お腹周りに脂肪が蓄積する傾向があります。
内臓脂肪は糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病リスクが高く、さらに男性ホルモン(テストステロン)の低下により基礎代謝が下がり、脂肪が蓄積しやすくなる悪循環に陥ります。
当院では、このような男性特有の肥満パターンに特化した医療ダイエットにより、効率的で持続的な内臓脂肪の減少を実現しています。
男性に多いお悩み
- 健康診断でメタボリックシンドロームを指摘された
- お腹だけがポッコリ出ている
- 忙しくて運動する時間がない
- 接待や飲み会が多く、食事制限が困難
- 疲れやすく、仕事のパフォーマンスが落ちている
- 筋肉は落としたくないが脂肪は減らしたい
- 以前より痩せにくくなった
- ストレスで食べ過ぎてしまう
そのお悩み、医療ダイエットなら根本から解決できます。
男性特有の内臓脂肪に医療ダイエットが効果的な理由

① テストステロン値の改善
肥満により低下した男性ホルモン(テストステロン)を、体重減少により正常化します。テストステロン値の改善により、さらに脂肪燃焼が促進される好循環を作り出します。
② 内臓脂肪への直接アプローチ
マンジャロをはじめ、カナグル(SGLT2阻害薬)やメトホルミンなどの糖代謝改善薬は、血糖値のコントロールを通じて内臓脂肪の減少に有効です。
さらに、直流EMSは腹部の筋肉を深部から刺激することで、筋肉を増やしながら内臓脂肪の燃焼を促進します。
③ 筋肉量の維持・増加
直流EMSにより、1回30分で腹筋運動2万回相当の効果を得られます。筋肉量の増加により基礎代謝が向上し、太りにくい体質に改善されます。

25年以上の診療経験で多くの男性患者様を見てきましたが、内臓脂肪が減少すると驚くほど見た目が変わります。
「スーツがかっこよく着られるようになった」「10歳若く見られる」「自信を持って人前に出られる」といったお声を頂くことが多く、外見の変化が仕事やプライベートでの自信向上につながっているのを実感しています。
当院が選ばれる5つの理由
私が25年以上にわたって内視鏡診療に携わってきた経験を活かし、単なる美容目的ではなく医学的根拠に基づいた安全で効果的な医療ダイエットを提供しています。
医療ダイエットに精通した医師による個別診断

当院では医師が体組成分析・血液検査による総合的な診断を行っています。多くの美容クリニックとは異なり、肥満に伴う疾患リスクも含めて評価できることが大きな強みです。
肥満の原因は人それぞれ異なります。ホルモンバランスの異常、代謝疾患、消化器系の問題など、根本的な原因を特定しなければ効果的な治療はできません。一人ひとりの体質・生活習慣・既往歴を詳細に分析し、最適な治療プランを立案しています。
内視鏡診療の経験から、肥満患者様の多くに胃食道逆流症や脂肪肝などの消化器疾患をお持ちであることを把握しています。これらの疾患がある状態での医療ダイエットでは、適切な配慮が必要になります。
内視鏡専門医による総合的な肥満治療

当院最大の特徴は、消化器内視鏡専門医による医療ダイエットです。私は下部内視鏡検査30,000件以上、上部を含めて50,000件以上※の豊富な経験を持ち、肥満に関連する消化器疾患の早期発見・治療を得意としています。
栄養吸収や代謝メカニズムに精通した医学的根拠に基づく治療により、単なる体重減少ではなく、健康的で持続可能なダイエットを実現しています。万が一、治療中に胃腸症状が出現した場合も、内科医として適切な薬物療法や生活指導による迅速な対応が可能です。
※院長:髙橋 敬二の1996年6月〜2025年6月内視鏡検査実績
わかりやすい料金システム

追加料金一切なしの安心料金システムを採用し、治療開始前にすべての費用をご提示しています。
医療ダイエットは自費診療のため、患者様にとって費用面での不安は大きいものです。そのため、初回カウンセリング時に詳細な見積もりをお渡しし、納得いただいてから治療を開始しています。
駅チカ好立地で通いやすい

当院は銀座一丁目駅から徒歩1分、京橋駅から徒歩4分、銀座駅から徒歩10分の好立地にクリニックを構えております。医療ダイエットは継続的な治療が重要であり、アクセスの良さはダイエット成功の重要な要因の一つです。
10:00〜19:00の診療時間で、日曜・祝日も開院しており、平日がお忙しい方でも安心して通院いただけます。
お仕事帰りはもちろん、お休みの日にゆっくりと来院したい方でも利用しやすいよう、ライフスタイルに合わせて無理なく治療を継続していただけます。
来院前にLINEで事前相談
クリニックへの来院が不安な方も、まずはLINEで詳しくご相談いただけます。 あなたに最適な治療プランをご提案します。
よくある質問
執筆医師
-
髙橋 敬二
- 【経歴】
東邦大学医学部卒業
東邦大学医学部付属大森病院
大森赤十字病院消化器科
松島クリニック 副院長
松島クリニック汐留院 院長
【資格】
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会学術評議員・関東支部評議員
日本内科学会認定内科医
人間ドック認定医
【所属学会】
日本内科学会
日本消化器内視鏡学会
日本消化器病学会
日本大腸肛門病学会
日本人間ドック学会
【参照元】